2021/02/11
1:楽器を演奏する姿勢はかなり気を付けよう
どの楽器であっても持ち方はある程度決まっており、それが演奏するうえで効率がいい場合が多いです。なので初心者のうちは頻繁に鏡の前に向かうなり、自分の演奏をビデオで撮るなりフォームの確認を多くすることが重要だと思います。これは部活でコーチに言われたことですが、変なフォームで今は演奏できていても年が経つにつれて故障に繋がる恐れがあるそうです。あとやっぱりカッコよく見えます。
2:基礎連はしっかり行おう
やっぱり趣味の範囲だと自分のやりたい曲を弾きたくなく気持ちは十分わかります。ですが、基礎連ができていれば新しく練習する曲の敷居が小さくなり次に繋がっていきます。具体的にはメトロノームを使って音階練習とかです。基礎連の種類はありふれているのでお好みにお任せしますが☺
3:自分の演奏は録音しよう
自己満足の世界であれば関係ないのですが、いつか人前で弾けたらと思っていたりするならば推奨します。初心者~中級者だとまずは弾くことに夢中になりそうですが、それを客観的に聞くことで自分の下手な部分、技術向上に繋がります。かなり役立ちます!おすすめです。
4:上手い人を真似しよう
多くの人が憧れの奏者を持っていると思いますがその人たちが実際に演奏しているところを見ることは大きな学習に繋がると思います。プロであれば技術面はともかくニュアンスであったりフォームであったりは無駄なく効率よく行われているわけで、それを自分と比較することではじめに述べたフォームの改善に繋がります。また、文章だけでは伝わらないものも得られると思います。
ぐらいですかね。また語りたくなれば戻ってきます。
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